五感で自然を感じる

自然の中には一人ひとりの興味や発達に合った環境が無限に存在します。それは一つとして同じものはなく、季節や時間によっても常に変化していきます。

「今」の自分の力に合った挑戦を重ね、自信を膨らませていくこと。

新たな気づきを仲間と共有すること。

関心があることに夢中になること。

安心できる大人に見守られながら、好奇心や探究心を尊重することで、豊かな感性、しなやかな身体、自然を大切に思う心を育みます。

丁寧な暮らし

子どもにとって日中の多くの時間を過ごす保育園は、豊かな遊びだけでなく生活の場でもあります。
安心できる落ち着いた生活が土台となって遊びの時間が充実したものとなるため、日々の暮らしを大切に、丁寧に過ごします。

多様な人とのつながり

子どもは環境から多くのことを学びます。その環境の中でも大きな影響を受けるのが身近な「人」の存在です。多様な人との関り、異年齢の子ども同士の関りなど、人との出会いを大切にします。

また、地域の人に温かく見守られることで、その地域に安心して自分らしくいられる場所を創造します。

 

安心安全な手作りの食事

心も身体も大きく成長していく乳幼児期の子どもたち。
その成長を支えるものの一つは日々の食事です。
地域で採れたもの、農薬や添加物をなるべく使用せず、身体に優しい素材や調味料を使った手作りの食事を提供していきます。
そして、一人ひとりの「おいしい」「たのしい」気持ちを大切に、和食中心のシンプルで丁寧な食事を通して、健康な生活の基礎をつくります。
※ 離乳食については、ご家庭と相談しながら一人ひとりのお子さまに合わせてすすめていきます。