森と自然の保育園SORAでは、毎年スタッフの自己評価を行っています。
評価という言葉が使われていますが、保育の良し悪しや、できたか/できないかを評価するためのものでなく、自分を客観視し、自分自身でこの1年を振り返る機会となるよう、実施しています。
また、保護者や職員間に共有・発信することで、開かれた保育園の運営に結びつくよう、子どもへの理解を深め、よりよい保育環境づくりに取り組んで参ります。
※固有名詞等は削除して掲載










子どもの人権について配慮していることはありますか。具体的にどんな場面で配慮しているか聞かせてください。また、気になっていることがあればお聞かせください。
- 子どもの気持ちをまずは受け止める。
- 子どもと大人ができるだけ対等な立場で話せるように心がけている。
- 言葉づかい、プライベートゾーンを大事にすること。
- 個々の発達を受け止め、他児と比較したり集団の中で動かそうとしないよう配慮している。
- 対等な関係であれるように心がけている。
- 登園時のお母さんと別れる時の不安な表情や泣いてしまった時。その他の場面でも、不安な気持ちをまずは、受け止める。
- 子ども同士で「〇〇(名前)嫌だ」と言い合う場面があった時に、一個人が嫌ではなく、何の行動が嫌だったんだよねと言い換えるようにしていた。
- 言葉がまだ拙い子どもの言動で、別の子どもの心が傷つかないように橋渡しができるように意識した声かけをした。
- 身体などに触る時、声をかけるようにしている。
- 本人の意思を確認する。何かする時(検温する、口を拭く、鼻をかむ、オムツを替えるなど)は声をかけてからやる。外でのオムツ交換や着替えなどは周囲から見えないよう配慮する。本人が傷つくようなことはしない。
- 声掛けや対応など、他にもより適した選択肢があったか、常に自分の中で内省している。
- 子ども同士のトラブルがあっても、こちらが解決してあげるのではなく、子ども同士の対話を大切にしたり、気持ちを代弁し、少しずつ自分で解決できるようにしている。
- 「人権とは、『あなたには尊重される権利がある』ということである。自分とは異なる意見をもっている事実を尊重し、対話をあきらめず、尊重というクッションを間にはさむ」という考え方、視点をある本で知り、日々の保育の場面でも肝に命じている。子どもが言う事ややっていることに、自分の理解がおよばなくても、仮説をたてながら(こうしたかったのか?、こういうことか?)聴いたり、まだ自己表現できない子には想像しながら自分の対応を選択できるよう努力している。
- 発言をしない、話の輪に入らない場合でもその子の気持ちがあり、発言力のある子だけの言う通りにならないように心がけている。
- 意識的にしていることというと難しいです。子どもも一人の人間としてやりたいこと、意見があるので、尊重しています。例:ケンカの場面でもどちらの意見も聞く。
- 子どもは1人の人間として対等であり、思いや行動を受け止めて認めていきたいと思います。
- やりたくないない事があったとき怒ったり、泣いたりとその子どもなりに思いをだしています。言葉では表現することが難しい子どもの場合、先ずやりたくない気持ちを受け止めていくようにしていきたい。その上で今どうしたいのかを聞いたり探ったりして思いに寄り添っていければと思います。
- まだまだ寄り添いきれない部分がありますが、それぞれの成長に合わせてその子どもが自分を出していけるようにしていきたいと思います。
- 子が発した言葉やした行動を頭ごなしに否定しない。
- 不用意に触りすぎない。
- 性格などを否定するような言葉は使わない。
この一年、もしくは今年度入職してからの期間、自分の中で努力した点や成長したと感じる点について聞かせてください。
- 子どもとの信頼関係を築くことを大切にし、それぞれの子どもの育ちや個性を丁寧に見守れたと感じる。
- 保育に入ったときの振り返りで、子どもの様子を伝えること。
- スタッフとの対話を意識した。スタッフの提案、企画した場に、積極的に参加し、コミュニケーションをとり、対話を増やしていった。
- 同僚が休みの時など、自分で意思決定をする場面が多く最初は不安があった。次第に活動の流れや他チームとの連携を意識することができるようになり、迷いなく動けるようになってきたのが1番の変化です。あとは事務作業を多く抱える1年でしたが、時間を意識しながら動けたと思います。
- 対話を心がける。保護者やスタッフとも丁寧にコミュニケーションをとる。
- 小さい子は特に手伝ってあげようと思う気持ちや、他の子どもや大人を待たせないようにしなければいけないと感じてしまいがちだが、その子のペースを守り、見守るように心がけた。あまり時間を気にしないことを心がけた。
- 「ペアレント・トレーニング」という本に出会い、「肯定的注目」という手法や声の掛け方などを学んだ。できないところや他の子とは違うところに注目しがちであったが、この手法を実践することで自分自身も保育がより楽しくなったと思える。
- たくさん人に頼ることができた。みんなが助けてくれた。
- 研修などで、他の園で取り入れている物など、いいなと思ったことをクラスでも少しずつ取り入れることができた。
- SORAの、大人も子どもに対して気持ちを素直に表していいという在り方から、より自分らしく自然体で、楽しみながら人と向き合うようにしました。成長としては、以前は一人でなんとかしようとしてしまい、人に頼るのが遅れるところがありましたが、最近は早めに助けを求められるようになりました。
- 職員が足りない環境での仕事が長く、自分でなんとかしなければという思いがあリました。SORAでは助けてもらう、1人で抱えなくていいというスタッフ同士の体制ができていて声をかけあって子どものことを1番に考えるということが大切だと感じました。仲間を信じてお願いするということを大切にしていきたいと思います。
- 自分を観る。
- 自然体、対等で在りたい、在ろうとする姿勢。
- 二元論・分離の意識から全体性への意識変化。
- 恥を捨て、自分を捨て、人に聞く努力。
- なるべく自分で考えるよう声がけしようと努力した。また、大人側にもこうしてほしいということも伝えるようにしようと努力した。
来年度に向けて、SORAでこんなことがしたい、こんなことを意識していきたいということがあれば聞かせてください。
- 振り返りの時間に、振り返るだけになってしまいがちなので「~な意図があって~関わった」など子どもの姿だけではなく、関わり方や工夫した点などもっと話し合えるようにしたい。
- Instagramの発信が増えたらいいなと思ってます。給食のこととか、保育の様子とか。私に何ができるのか考えて行動していきたいです。
- 連絡帳の写真だと午前中の活動が主になるので、食事中や寝てる写真、午後の様子も写真撮って残していきたいです。(色々写真撮るのは好きだけど、取捨選択やまとめるのは苦手)
- 保護者参加可能なおむすび散歩や遠足。
- 今まで以上に、子どもひとりひとりをじっくり見て観察して、待ち、より良い促しをしていきたい。
- より当事者意識を持って保育をしていきたい。午後散歩にもたくさん出かけて、小さい子だけでなく、大きい子の成長も見守りたいです。
- 自分が休みをとったとき、代わりのスタッフが、業務をよりわかりやすくできるよう工夫したい。
- 地域との交流の機会を作っていく。
- 保護者の話を丁寧に聴く機会を作る。
- ファシリテーション力をつける。
- スナックまたやりたい。読書会もやりたい。
- 思考の枠になっていてる役職や立場を極力外し、当事者意識を生み出す。
- 人それぞれ違いがありつつも“共通了解”可能な考え方を見出す意識。
- 子どもへのまなざしと一緒で、周囲の大人を信じ、任せる。
- 子どもたちに怪我をさせることがないよう、一つひとつの動作をあいまいに流さず、しっか行うことを意識していきたい。
- 保育中の対応で、他の職員の対応が?な時があった時、時間がなかったりすれ違いでそれについて話し合うことができなかった。新鮮なうちにきちんとコミュニケーションを取ることを意識したい。
- 落ち着いて行動できるようにする!(自分が)
- 大人もより楽しんで、自然の中で遊んでいけたらいいかなと思います。きっちり予定通りも大切だけど、そればかりにならずにいたい。
- ある程度の生活の基礎が出来たあとは、形にとらわれず、そこからどう楽しむかも重要なのかなと思います。大人が楽しいと子どももより楽しいと思うからです。やり方やアイディアは模索中なので、小さくまとまらずに今後見つけていけたらいいなと思います。
- つい、先走ってしまいがちなので、子どもたちをを見守る、待つことを意識していきたいです。
- スタッフ同士個々の成長を話して今この段階かな?今後こうなっていければいいね等同じ方向に向かって子どもたちの成長を見守っていければと思います。
- 様々な自分のことを発信する(心情、考え、事務連絡等全て)
- 観察できるところをよく見て、同僚に伝えるべきところは伝えたい。
- 新しいITをもっと使えるように勉強したいです。外部研修の内容が非常に面白かったので、その内容について深く学びたい。
他のスタッフの素敵なところ、真似したいところを3つ教えてください。
- 子どものことを優先した行動、先を見越した行動、新しいことにチャレンジすること。
- 判断力、早くて迷いがない!穏やかさと、子どもへの言葉の掛け方(動かそうという圧がない)。
- いろんなスタッフに気さくに話しかけて、上手にコミュニティーをとっているところ。話の引き出しが多いところ。
- やるべき仕事を後回しにせず、的確に終わらせているところ。
- 不具合が出てくると、すぐに改善策を考え、改善する行動力。
- 子どもを無理やり動かすのでは無く、常に意図ある声かけをしているところ
- 落ち着いた声のトーン、距離が近い子どもにだけ伝わるくらいの声量
- 子どもを信頼する力、任せてみようと思う力
- 元気、丁寧、一生懸命なところが素敵だと思います。
- 子どもの話を丁寧に聴こうとする姿勢、細かいことにもよく気がつくところ、楽しむ力。
- 子どもの気持ちをみんなが大切にしているところ。相談しやすい雰囲気。ユニークなところ。
- ゆったりと子どもたちに接する姿にはいつも癒やされています。
- ラーニングストーリーはいつも楽しみにしています。子どもの表面的理解だけではなくその子をトータルに捉え、成長段階の視点も学べます。
- 自由奔放な発想。唯一無二です。
- 落ち着いている。子どもを見る視点。アイデア力。
- 周りを見て必要なことを瞬時に見極め、仕切れるところ。
- 落ち着きと子どもの成長をしっかりと見られるところ。
- 優しさ、あたたかい眼差し。
- 行動力。
- 穏やかに静かに子どもたちの動向を見守る姿
- 保育の流れを把握して自分ができること(準備など)声をかけあってやっている
- どんなときでも明るく笑顔で対応してくれる
- 子どもとの関わりを「子どもの発達」という一つの軸、長いスパンで見据えている姿、またその軸がブレていないように見えるところ
- いつも先には「子ども」がいるように感じるところ
- 子どもの気持ちを受け止める力
- 子どもたちがどう育って欲しいかという姿勢が素敵だと思います。
- パワフルで子どもと同じ目線で楽しめるところが素敵だと思います。
- 際立つ個性。
- 行動力。
- 子どもへのまなざし。
園の運営について、感じていること、気になっていること、改善してほしいことなど自由にお書きください。(理念や方針の共有、情報の共有、給与について、休暇について、研修について、1on1、保護者への対応、役割分担、地域との連携、情報発信、その他)
- 柔軟で、考えていることが実現されやすいのが良いです
- 保護者への伝え方や対応。配慮があり、安心して過ごせる場だと思っています。
- 子どもの今を見て、必要に応じて保護者に個人面談を実施をしている。
- 研修はスタッフ全員で集まれて、内容もいつも濃くて勉強になります。他の人の意見を聞くのも楽しいです。まとめたり、発表は苦手です。
- 苦手なことを無理に頑張るのではなく、他にやれそうな人がいたらやってもらったり、チームで支えあってるのがいいと思います。
- 研修や保護者イベントで土曜出勤がある場合、平日振替が出来ると良い。
- 園キーパーの存在は、保育士にとって保育中の負担が減り、保育にも余裕が持て、子どもたちにより良い保育にもつながると思う。園キーパーがいることは、SORAの魅力の一つだと思う。
- 外部研修の共有・影響の可視化
- 今現時点では特にありません。適宜ご相談させてください。
- 給料がもう少し上がると嬉しいです
- 外部研修の共有、MTGの持ち方について検討できるといい。
- 語る場など自由に面白がってやらせてもらえて感謝しています。SORAでなければできなかったことです。
- シフトを個々人の希望に合わせて作成していただき大変ありがたいです。シフト作成は大変かと思いますが、ChatGPTを使って労力省略化可能となる日が来るよう願ってます。
- 休日出勤したら振り替え休日にしてもらえたら嬉しいです。
- すべてにおいて細やかにすみやかに対応してくださっていて感謝しています。いつもありがとうございます。
- スタッフ、保護者ともにゆったりとしていて穏やかに話ができてよいと思います。
- 認可外ならではなのか、型にはまらず自由な発想を持てるところが良いと思います。
- 改善してほしいこと(難しいと思いますが)、パートになると有給が少なく、感染症にかかってしまうと有給がなくなってしまいます。感染症で絶対休まなければならない場合は特別有給(病休)など、善処していただけたらと思います。
その他、ご意見や気になっていること、困っていることなど何かあればご自由にお書きください。
- スタッフ、保護者、子ども達に出会えて、毎日の生活が豊かになりました。
- 自分では気付かないけれど、自分が変わってきた、成長していることを1on1や研修で学ばさせていただき、感謝でいっぱいです。これからも日々の学びを大事に、たくさん笑って精進していきたいです。
- 集団生活を送るうえで、感染症に対する意識を保護者の方にもう少し持ってもらうにはどうしたら良いのか?園児も保護者も、スタッフも守られると良い。
- 電話のモニターの音(声)が聞こえずやりとりが難しい。顔だけで判断しているためたまに違う人だとわからない。新年度だと新しい人もいて混乱しそう。保護者に、こちらに音はほとんど聞こえていないので、カメラに顔をしっかり映してくださいと伝えてもいいかもしれません。
- 入職して良かったと思います。温かく迎えてくださったみなさんに本当に感謝です。
- 今のところ特にありません。


