園の軒先のプランターで育てたパプリカとミニトマト。緑から黄色、緑から赤色になる不思議さや変化を楽しみ、野菜に触れたり、匂いを確かめたり。
ちいさな菜園ではありますが、子どもたちは五感を使って「食」を楽しんでいる姿があります。大きくなった野菜はみんなで収穫。その日のうちに調理し、給食とともにみんなでおいしくいただきました。
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心も身体も大きく成長していく乳幼児期の子どもたち。成長を支えるもの、そのひとつは日々の食事です。
SORAでは、園内で調理した出来たての食事を提供しています。無農薬や添加物の少ない食材を選択し、身体に優しい素材や調味料を使用。現在は、安心な食材を生産者とともにつくり、原材料の情報開示がしっかり行われている「生活クラブ」から食材・調味料の多くを取り寄せています。
一人ひとりの「おいしい」「たのしい」気持ちを大切に、和食中心のシンプルでていねいな食事を通して、健康な生活の基礎を育みます。
